英語の耳を育てていく必要
これからは英語を身に付けておくことが、仕事でも生活でも必要となっていきます。
言葉を覚えるうえで小さなころから取り組んでいくという事は非常に重要なことです。
微妙な音の違いなどを聞き分ける耳の力は小さいうちでなければ育てられないからです。
小学校から学校での教育が始まりますが、その前の段階から取り組ませておきたいと考えるご家庭も多いことでしょう。
そのような場合には幼稚園ごろから取り組んでいくことが多いです。それ以前はまず日本語になじむことが必要ですから、やはりスタートは幼稚園ぐらいになるものです。
ご家庭で教材を使った教育をするという形も取れますが、親自体が得意でないという事も多く、うまくいかないこともあります。
やはりネイティブの発音に早くから触れさせていきたいものです。
幼児向けのスクールや、英語教育に力を入れている幼稚園などを利用することで、本格的な外国語教育を実践していくことが出来るはずです。
幼稚園や保育園で必要な英語の能力とは何か
4年間大学で勉強したり、実習に行って思ったことや感じたことの体験談です。
もしかしたら幼稚園や保育園の現場の声とは違うかもしれませんがそこはご了承ください。
しかし知っておいて損な情報ではないです。それでは本題に入っていきます。
保育英語検定というものをご存知でしょうか？(今は名称が変わり幼保英検となっています。)
今世の中はグローバル社会などと呼ばれていたりしますが実際に幼稚園や保育園には外国人の子どもが増えています。
勉強は嫌いではないので軽い気持ちで受験しました。
英語能力はというと高校は偏差値65越えの高校に通い、大学は受験に失敗し偏差値40ぐらいの大学に通っていて、英検3級を持っています。
幼保英検を受験しての感想は4級と3級は簡単で2級は勉強すれば取得できると思います。
4級と3級で差はあまりなく、3級と2級の差は思ったりもありました。
1級は受験してないので分からないです。
内容も実際にありそうな場面を想定してのものでとても役に立つと思いました。
これからも外国人の子どもは増えるかもしれないので、是非幼保英検を受験して今後に活かしてほしいと思います。
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